稲城めぐみの里山　９月２日

　今年のお祭りは一週間遅れなので、第一の土日が空きました。変な雲行き。土曜日も雨。日曜日。駅での集合の時点で傘を買います。
なんか無粋な折り畳み傘ですが、雨の通るウニクロヤッケより使えるでしょう。稲城駅がすっかり変わっていました。　
　本日の集まりは、福島の女たちの椎名さんからのお話しを聞く場が、里山でピザを作りながらという、とてもお得な企画。
私はＦａｃｅｂｏｏｋお友達で、味噌の里親にもなってくれているみかさんお誘いです。

	以前と同じと考えては 何事もいけない 調布での乗換えに 安全ドアがあって		しばらく来てなかったら コンコースも広く綺麗に 待ち合わせ集合 車のチームは 階段下りて
京王線ホームが！		稲城駅も！
	傘持ってきた 合羽があるわ 気合が！		前夜も雨で 勾配のある坂道 あまり周りを見るゆとりなく
やっぱり雨？		ぬかるんでました
	水に不自由する里山 蛇口を見るとは 思っていませんでした		以前来たのは 2009年12月 さまざまな変化があっても 当然な年月です
前は無かったのでは？		里山遠景
	ここにも、経過は ブログで見てきましたが 新しい変化 石釜ですね ピザパーティです		もともとが、石釜のある コミュニティ・カフェを してらしたという事で 吉森理事長さんが 企画しました
これが石釜ですね		椎名さん
	私のような目分量ではない 男の方と 若い方ならではの丁寧さ おばさんほど・・・・		いろいろな 繋がりかたで 場ができてくる こういう事が大切なのです
若さも借りて		みんな一緒に
	新鮮！すごい これを散らした 味噌ピザつくります		これは、差し入れ とても、ハイカロリー そう思いつつ あとを引きます
ローズマリー		コーンかき揚げ
	茄子もオクラも 里山のめぐみ トマト・ベースは手作りです なかなか効いてます		やはりこのドームの 保温性が優れていて 入れたと思ったら すぐ焼けて 約4分だとか 次から次へと
材料と焼きたてと		すぐ焼けて
	雨音も止んだ時間 先ほどまでの わいわいとした場が 今の福島への 私たちの繋がり方を 考える場へと		これは、キーマカレーで ナン風ぴざを キーマ キーママな食べ方
福島を語る		ん？
	食後の飲み物を 用意してもらってました 黄な粉、黒蜜、そして あれ？		この葡萄の名前が 桃太郎、大粒です 放射能という鬼も 人のこころに棲むという鬼も 退治してくれようと
これが、出てきました		鬼退治

　９月11日には経産省前でかんしょ踊りをします。そう椎名さんたちは語ります。
かんしょ踊りは優しいたおやかな、そして女たちの深い思いを伝えてきた会津の踊り。今の福島のその思いは。
　味噌の里親さんたちも多かったこの企画。味噌ピザも焼いてもらえました。
　
　風邪です。あの夏風邪なのです。どうにも、駄目です。最後まで居たかったのですが、次の予定もあり
稲城駅まで、送ってもらいました。企画大成功だったですね。


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