2013年4月28日 神沢川酒造
なんと!引っ越してから落ち着いていません。まだキカンウンエイだとか言って中央線行き来しているのに、
さらに会社の企画だからとか。文庫番は自分の身延線初乗り企画を事業だとご迷惑にも呼びかけました。
いいえ、昨年秋の、スカイツリー下塾の課外です。
まだ家の
家から一番近い 東花輪駅 東あずま駅ではない |
30駅乗って 東海道線新富士駅で 合流します どきどき企画です |
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初めての身延線 | 読まなきゃ |
身延線からも東海道線からも、車からも富士山は美しく見える日でした。昨年春の訪問のお天気はどうしたのか?
新富士駅で皆さんに逢えてほっとしました。集合ができるかどうかが、肝要だと考えていました。
路線が違うと不安が大きいのです。参加者の方々は方向感覚しっかりでした。
わくわくです 今年こそは生サクラエビ 4月企画決行は この海も知りたくて |
お天気が良いから 全景撮れるんです おっと、車道を挟んでです 撮影には行き来の車に ご注意 |
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駿河灘 | この煙突も | ||
花が一斉に開く時期 普段の手入れが 見えます |
仕込まれたお酒があります 杉の葉の色が変わると 目印なのです 仕込みが始まる頃は 緑の杉玉 |
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和みます | 酒林 | ||
玄関に趣があって 下駄箱には一輪挿しが置かれ 丁寧さ細やかさが 伝わります |
どれを見ても 日本の植物の美しさが 日本酒の世界 |
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ここで説明を! | 何気なく | ||
お酒はどのように 使われ保存されるか それは消費者の課題でも あります 呑むばかりではなく |
物事はそう簡単に 逆さにならない 安定させて安全に 底から綺麗にしなければ あれ?酒瓶のことかな |
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遮光瓶 | 逆さにするには | ||
パルシステム静岡の 組合員さんが 耕作放棄田から 起してつくった酒米の その粕を |
チーズケーキを 朝から焼いて 私たちを迎えてくださり |
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僅少 | ケーキに | ||
この新しい取り組みを 地域との連携を 語るのも |
ビンテージ 米沢郷風土 特別栽培米 この歴史を語るのも |
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平成24年度キヌヒカリ | 平成15年山形美山錦 | ||
酒屋として 田んぼつくりから やりたかった とても、恵まれた機会 そうなんですね |
米粒の大きさが 粳米と酒米では違い 精米の度合いで 風味も違い その米それぞれの味を 引き出しながら |
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こんなに長い | 大きさ比べ | ||
消費者と製造者が 歴史を共有し 商品理解を深めるのは 理屈じゃなく体験 |
先輩方にも 望月さんにも 一斉に蒸すんでしょと はじめちょろちょろ中ぱっぱは 関係ありませんでした |
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お酒それぞれの学習 | 蒸すんです | ||
機械的に圧をかけるのと 出来上がりが 違うそうです 均等に石を置くとは なるほど!良い知恵も絞れば出る |
そして丈高くのびて 勿忘草 |
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押して絞るのは | 色濃く |
単にお米を見比べるだけじゃないです。そこから糠を取る、精米するとは、吟醸の度合い。そして山おろし
山廃、生酛は、三段仕込みの意味は、並行醗酵でできる日本酒の特色。
駆け足の醸造学で熟成は塾生すでにほろ酔い?
工場見学でもタンクに対しての酵母の量も実感。そして日曜に空いている酒店まで案内してもらいます。
ディスプレイザ正雪 | 留守を頼んで 出てきているし 今後もあるし この一本は・・・・ |
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正雪ずらり | お土産に | ||
使い込んだ 升ですね 一升・一合・一勺 斗酒も辞さず!! |
宿場の入り口は 桝形に折れて そういう区割りが 共同体の 自治を育むのだと 気付きます |
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ディスプレイザ・マスだ | 桝形の道 | ||
東海道宿場町 何を見ても面白い 弥次喜多です 飛脚宿・広重美術館・明治の郵便局 |
抜けるような青空 これぞ昼行燈! 違います 宿場らしい街路灯 前回は雨でしたので 見もせず |
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どこへ行こうか | 行燈 | ||
由比正雪の生家 もともとは紺屋であった 400年続く建物 通りに面する蔀戸 |
染め物屋さんの土間 珍しい ここにある和工芸土産で スケジュールの大半が |
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正雪紺屋 | 藍甕 | ||
川沿いに歩きます さすがに 皆さん帽子や日傘 わいわいがやがや |
サクラエビが 主たる口に入る学びのはず 頭にはお酒の知識が サクラエビにグラスが・ |
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初夏 | ちょっと不安 |
この通りでは 天日干しサクラエビ 由比の練り物 |
ここの舟で上がった サクラエビが 先ほどのお蕎麦屋さんに 歩く距離で食する |
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という事でまたお土産を | 朝の漁で | ||
サクラエビは 春秋の年二回 しらすも獲れます サクラエビは二艘で 網を曳いて 知らなかったです |
本日は日曜日 キャッシュコーナーが 一番前というのも 印象深い |
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出漁期 | 由比港漁協 | ||
これも拡大すべきでしょう でも、実際に行くのが一番 町のウリが解ります さて、駅に戻ります |
東海道線は 寝ている間に 皆帰るのでしょう 富士川を観 藤房を見、車窓の汚れも見て 夕暮れの八ヶ岳に向かい |
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そう、このアーケード | 富士川 | ||
正雪紺屋で 我が家はエアコン外して まだ直し途中 夏はこれで過ごしましょう |
正雪の純米大吟醸酒粕仕込み 鯵岡屋リカークラブ |
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細団扇 | わさび漬け限定品 |
熟女の買い物ツアーだったの?おばさんおじさんの学びの旅です。これはスカイツリー下塾の課外講座。
秋の講座も考えなくっちゃ。予定満載のマハラバ文庫です。家に戻ると、片付け満載でした。
そう、自宅でのお勝手仕事もサクラエビ満載、酒粕満載だった週でした。
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