班の人から卵を頂きました。二所帯分です。お義母さんは今週頼んであったので、重なっています。分けてくださった方は、パルシステム以外にも、幾つもの宅配も共同購入も利用されている単身者です。さあ、どうしましょう。今日は卵６っこ使って、薄焼き玉子を焼きます。大きめのフライパンで、熱くして、油を引いて、薄く延ばして６枚焼きます。花見糖と塩で、ともかく良く掻き混ぜたものです。そして、細く切って冷凍の錦糸玉子にします。まずは、お昼の素麺にも散らします。この素麺はアメリカ研修のお土産と一年以上前にもらった、Ｏrganic Wheat Somen Noodles です。錦糸玉子はフリーザーパックで二つできました。アスパラの斜め切りと棒状切り、茹でグリーンピース、ささがき牛蒡三パック、葱青いところ、栗の甘露煮、柚子の皮、大根の葉の茹でて細かく切ったものなどが、入っている冷凍庫に新顔が足されるのです。アイスも増えるこれからの夏場。また、奥へ奥へと見えなくなるものができそうです。あと、今夜は茹で玉子と絹生揚げと大根とつぼ抜きいかとスナップえんどうの煮物をします。この卵もご飯にかけて食べるのが一番美味しいと言葉が添えられています。それもしてみたい。けれど我慢。
　煮物の傍らで、今日は食パンを焼きました。梅雨時ということで、水分量がある粉になっていたようです。分量より足し粉をしました。出来上がりは柔らかく焼けるようになりました。かなり天火によって焼き加減も違うことがわかります。
　商品案内に載っていたザー菜のピリ辛ダレの茹で豚をヘルシーローススライスの肉でしてみます。きゅうりのスライスは写真のようにはできませんが、ザー菜と生姜と葱とラー油のタレは美味しいかったです。醤油と酢もこれ以上はいらない食欲を増します。水茄子の糠漬けと、きゅうり、グリーンセロリの塩漬け。お豆腐とささがき牛蒡のお味噌汁です。　

　近い親戚でしょうか。この二種類のスライスでのグラタンを作ります。先週の野菜かご（ギルドのチラシ）のもズッキーニの手抜きグラタンが出ていましたが、私はもっと手抜きでホワイトソースも用意しません。間にゴーダチーズの削ったのをはさんで、炊飯器に残っていたご飯で上から押さえて、よつ葉のシュレッドチーズをばら撒いて、でもかぼちゃだのみのとろみに心配になって牛乳を底が湿るくらいに注いでみました。味はハーブ＆スパイスソルト、そして西根からバスで持ち帰ったにんにく。かなりバスでも主張していましたこのにんにくは。まだ、ズッキーニは二分の一本残っています。
　グリーンセロリや、半端玉葱、人参、ミニトマトをチキンブイヨンでぐつぐつ煮て、ラビオリを入れて、国産トマトケチャップを少々足して、ミネストローネ風にします。今週は珍しく、エビスの黒とエビス・ザ・ホップを６缶づつで頼めたので冷しておきます。でも、ビールを急いで落として、台所の床に落とした状況証拠が残っています。まずは茹でとうもろこしとビールでお腹が膨れてきます。今年は去年と違ってとうもろこしは好調です。夏野菜がいいですね。
　たことえびのマリネは少し小さめに切ってサニーレタスに乗せます。和の角皿ですが、フォークを添えて置きます。
　お昼には梅うどんをこだわりつゆで、茗荷を切って梅干とオクラの刻んだものを乗せて食べました。かぼちゃの煮物も食べました。

　明日のために、冷蔵庫の野菜室を整理していきます。Ｌ字型の台所になったのですが、空きを使い切った配置ですから、冷蔵庫の中の掃除は大きく扉を開くことが難しくなりました。工夫しましょう。今夜は野菜室を中心に食べます。アスパラがグリーンもホワイトもあります。アスパラギフトの箱は既に斜めカットと普通の棒状カットにしたのをを茹でて冷凍してあります。野菜室にあったものも茹でて、豚ヘルシーロース肉で巻いてフライパンで焼いてしまいます。お味噌汁はもやしと小松菜の茹でたものに、油揚げになりました。行者菜ももう一度お浸しにします。そして、グリーンセロリとちりめんじゃこの煮たものも終わります。カットかぼちゃを出汁と冷凍鶏挽肉で煮ます。生姜の絞り汁を足し。あと絹さやも入れます。水菜と蕪茗荷の塩揉みも終わりました。小玉スイカは昨夜のうちに終わったので大丈夫。今朝が生ゴミの日でした。スイカは皮を生ゴミに出すタイミングがありますね。
　それでも、夏場は葉物野菜を傷めやすいのであまりぎゅう詰めに入れてはいけないと解かっているのですが。

　お昼は目黒で食べました。いつもいろいろもらってばかりだからと義母が出してくれて中国料理店。遠慮せず頂きました。義母はお昼が済んで戻りましたが、私が戻ったのは夕方６時過ぎ。今夜は、バスの中で分けた行者菜をお浸しにします。行者にんにくとニラの掛け合わせということです。そんなには硬くなく、ニラのお浸しのしっかりしたものという感じです。鰹削り節、お醤油。それから、出かける前にゆでておいた、もやしと小松菜を笹かまぼこの薄切りと炒めます。ふーどの野菜ボックスに入っていた水菜は蕪と、茗荷で塩で揉みました。何でいままで、水菜の塩漬けを考えないであんなに苦労していたのかということと、他人の作ったものを食べて覚える事があるということ。水菜とラディッシュときゅうりに大葉の塩揉みを昨日の朝食べることができて、家でもこうすれば良かったんだと解かったのです。京菜ならば迷わずに漬物にするのに、水菜は生食か鍋物でばかり考えている単細胞主婦だったのです。他の人の台所から学ぶことでレパートリーが増えるのです。産地交流や生産者を招いての料理教室は、大事な食文化の交流です。そうそう、今日は葬儀に出てまた考えたのですが一昔前には、ご近所の葬儀のまかないで、それぞれの台所の工夫を学べたのですが、今は業者任せで、そういう機会が少ないですね。
　メインは野付の秋鮭、大根おろしに国産レモン。油揚げにワカメのお味噌汁です。

　グリーンセロリの葉のところを細かく刻み、宇和海の無選別ちりめんで炒め煮にしてみました。出汁は、まだあったうどんすきの出汁ですが、茎も筋っぽさがなく、ほっくりとしたもので、それでいてセロリの風味は残る私好みのものができました。そして卵ご飯。これが食べたくて、お昼用にご飯を炊いたのです。この卵は黄身の色はあまり濃くありません。自然な色です。有精卵の可能性もあるものです。口の周りに残っても変な生臭さが無い新鮮さ。
　夕方にかけて出かけるので、どうしようかと考えているうちに上の娘がさくらんぼあるのと電話をかけてきました。彼女宛にきていた葉書があったことは二の次でさくらんぼを食べたいようです。一人卵ご飯で食べる者が増えました。

　みんなで食べる、アガペーとは神の竈を分け合う事であった。すべての稔りに驚き感謝できるのは、それが、目の前から、目の前の人の手によって作られるとき、その作る人も敬虔なのです。稔りということは人の技だけではできないし、そのことを分かち合うことも、誰が一番多く食べてとかではないのです。人とひとがみな等しくいのちを生かされている。レストランで一流シェフに、信じられないお金を払って食べる時忘れてしまう価値。そんなことがお粥になった芯ご飯を皆ですくって食べることから考えられました。
　それは、朝のお散歩でアスファルトではない道を歩いて、田んぼや畑を見て、様々に植わっているものを教えてもらって、風景を見ることができて、それから食事をしたからでしょう。普段、ぎりぎりの時間で味わう事も無く飲み込んで駆け出すような時には敬虔なんて言葉は思い出すこともないのでした。
　その朝ご飯も、ブレーカーが飛んだということで、急遽、重太郎さんが畑から連絡して炊いて持ってきてもらいました。ご飯だけではなく、美味しいお野菜や煮物も付いてきました。そして、菅野さんの地たまご。このたまごはパルシステムでは扱っていません。ここはお米の産地なのです。
　あとから聞いたら、芯ご飯も塩を足して漬物の床になるという智恵。一つ覚えました。
　さくらんぼの美味しさは、敢えて書きません。お昼も協力の中で落着いて食べることができました。バスの中ではトマトや朝のご飯のおにぎりを食べて、お腹には常時何か入っている旅でした。思い出横丁で、喉も湿らせて帰宅しましたら、家族分のお弁当を買って来たと、念願かなった連れ合いはシュウマイ弁当で待っていました。

　缶ボトルのお茶２４個入り、最後の一缶を持ってバスに乗ります。これをパルシステムで扱うって、と論議したことがありましたが、今回のリフォームのお茶だしには便利だろうと注文したものです。そして、連れ合いが子供の頃から通っている床屋のおばさんからもらってきたジョージアの缶とサンドウィッチ。天然酵母食パンも良いのですが、時間が経ってパサパサが増しています。連れ合いの朝食分と叔母さんの分もできました。洗濯も干して大慌てで玄関に荷物を持って行きますが、叔母さんは今日帰るということで、ご挨拶が長引きます。サンドウィッチはバスの中で食べます。バスでの飲み物はおおいたっ茶になりました。
　お昼のレインボー蕎麦の注文の集約の時、菅野さんの言った、大盛りの野菜天蕎麦もあるということを、野菜天が多いと思ったのは私の早とちり。お蕎麦が二段できました。丸茄子のお漬物も付いてました。お蕎麦やさんには、黒獅子の頭が飾ってありました。
　夕食はみんなで作る豚汁とご飯。豚汁用にはたっぷりの野菜から、煮物と野菜炒めも作っています。素材があるとどんどんあれもこれもできるはずと思うのは私だけではないですね。
　お酒もおかずも集まってきます。きゅうりの佃煮ですって。これははじめてのものでした。青大豆と数の子の和えてあるものも珍しいものです。わらびのお漬物。わらびをどう保存するか難しいですよね。時々原産地も書いていないわらびの水煮がおみやげ物でありますが、ああいうものの添加物は、成分名と用途名と併記して欲しいものだと思うのです。

　今夜は出る用事があります。朝から、今日中に仕上げたいものもあってバタバタしていますが間に合いそうもありません。わらび餅を十時に間に合うように作りました。みねぎしのわらび粉を花見糖と水で練るだけのものです。バットに黄な粉を敷いて練った餅粉を冷まします。なんか香が違うようです。婦木農場のはったい粉でした。麦焦がしです。間違えてしまいました。婦木さんは１４日に東京にいらしていたはずですが、会いに行く事ができませんでした。丹波の楽しみな若手農業者です。わらび餅にはマイオリジナルで見つけた純くろみつをかけました。無くても充分甘いのですが、少し奮発。これは義母が見逃したとくやしがっているものです。お昼は一人で残りご飯の片付けになりましたが、残っていたあの出汁に茗荷の千切りと、茹でて冷凍してあるグリーンピース。お正月用品の手毬麩の最後の三つを入れて一人お吸い物。アスパラと白菜、ブロックのロースハムを切って炒めます。お昼が終わってすぐカレーを煮始めました。蕪とキャベツの糠漬けも造ってあります。夜ご飯は大丈夫です。

　ふーどの野菜ボックスは、夏野菜になってきています。ズッキーニやミニトマトもあります。ズッキーニと牛蒡は素揚げにして、純カレー粉とハーブ＆スパイスソルトをまぶしてみます。先日の秋葉原のカレー料理店ででたものに似せてみましｔ。純カレー粉は二瓶どちらも中途にあるのです。これの賞味期限も消えかかっています。ミニトマトはきなりに出ていたオクラとホタテ缶詰めのゼリー寄せをして、叔母さんや義父母にも食べてもらいます。二人分量でしたが、五人分にしてみました。今日の主菜はニラとキャベツに豚赤身ヘルシースライス炒めたものです。お味噌汁は、油揚げと小松菜。きゅうりとグリーンセロリの糠漬け。野菜多目になっています。明日の夜から、また、決めかねる献立になります。カレーにしようかと、なりました。

　味覚音痴がいるのだろうなと、上の娘を連れて、駅前のファミリーレストランでお昼を食べながら思うのです。今朝のケフィアは、今までとはまったく違う味わいでした。微生物は微妙な差も捉えられるのです。朝から大騒ぎで、食器戸棚の取り付けでほぼ終了する改修です。その大騒ぎの始まる頃から、素材にこだわっているけれどどれほど私にこの一つひとつの木目や木肌から、木材の種類がいえるのかと思うとまるっきりわからないのだと考えるのです。ましてや、山に行ってこの木がと言われても、ちんぷんかんぷんでしょう。同じように、今の外食を始め食品産業の、どこかを切り取って消費者がこの素材の名前はと言い切れる確信を持てないのです。残念です。上の娘と下の娘の間の差は性格もありますが、首都圏近郊の地方ファミレスの出始めて、車で閑居山に向かう途中には大きいカップ麺の目印の工場もあって、未熟な母であった頃に育てたのと、台所にも手慣れて勢いづいてパルシステム商品を次々と使って育てた母であった違いもあるのかもしれません。今の日本で、加工品の肉が豚か牛か食べるという行為で判別できる人数はどのくらいなのでしょうか。消費者教育は、食べる教育になっていくはずです。宗教上の禁忌はどうなるのでしょう。精神的苦痛でしょう。
　今夜は、昨日いろいろ作ったものがあるので、１０年以上加入の割引対象商品の小粒納豆です。木綿豆腐とワカメのお味噌汁。

　梅雨に入る前になんとか作ろうと、乾物を見ていてつくる折を外したのですが、まだ、乾物片付けが間に合うような空梅雨です。葛粉の残りを使ったごま豆腐をつくります。そんなに難しいものではありませんが、少量を上手につくるのは私にはやったことがなく、流し型分つくると家族がもてあましてしまっていたので、吉野本葛粉一箱で何年も置いてあったのです。箱に残っているのは中途半端な３０ｇこれで、すべて換算します。添付されている調理法の書かれているものが、あれもこれも作りたいもので、宗哲和尚の精進料理の本にはさんで大事にしてあります。５０ｇ基準を五分の三にするだけです。水はうどんすきの出汁を薄めて使ってみます。この出汁は宗田目近と利尻昆布でとったものと記されていました。まだかなりあります。練ってねって、練り上げてパイレックス流し型に入れるだけ。小瓶に入れ替えて使い切りを待つ柚子胡椒で食べようと考えます。グリーンアスパラの茹でたものを添えます。出汁はまだあります。牛蒡・人参・隠元でのきんぴらにします。まだだしは残りました。今日は無理です。そして、かに風味蒲鉾と水菜、きゅうり千切りで青紫蘇ドレッシング。メインにするのは生からつくったまぐろブツの山掛けです。お味噌汁は木綿豆腐と茗荷。きゅうりとブロッコリーの芯の糠漬け。ブロコッリーの芯は糠漬けが一番美味しいように思います。

　お昼に上の娘が来ました。前の仕事の関係のFAXがこちらに届くからです。そのまま、お昼が昨日のうどんすきセットの残りを味噌煮こみ風にして、暑い中、本当に暑いとこの時期の味噌煮こみうどんを二階で食べます。食べて帰りました。
　夜は、私から連れ合いへの感謝は、大したことなく、好物とわかったトンカツのワンパターンになります。娘に問いただされて、気恥ずかしそうに、遠慮がちに言ってから、何回くりかえされるのでしょう。それも理想の細切りになったキャベツではなく、いつも冷蔵庫の野菜室にある葉物が付け合せになるのに、押し付けがましく出されるのです。以前教えていただいた揚げ方で、中は余熱で火が通るようにするとジューシーですね。そして季節限定のホワイトアスパラガスを茹でたもの。先日、本当にアスパラが好きだね。と連れ合いに言われました。私は、聞きだすまで、相手の好物は知らずにつくっていました。どうやら、相手は私の献立や外食での選び方をしっかり見ていて嗜好を覚えてくれていたようです。そうなのか、自分は好き嫌いの無い人種だと思っていましたが、傍から見ると見えることがあるようです。
　オラッチェのゴーダチーズをつまみに出してあります。グリーンセロリ、４種のお豆７分の１袋、トマト一個、じゃが芋半分。玉葱少し、チキンブイヨン、ハーブ＆スパイシーソルトでのミネストローネ風スープ。きゅうりの糠漬け。今週はこんせん牛乳は終わっています。歩いていって東毛酪農の瓶牛乳を買ってきました。新しいうちにケフィアで醗酵させます。

　夕方、息子から電話があってうどんすきのセットを買っていくから、ご飯の仕度をしなくていいよ。ということです。でも、そのお店が五時に開くから着くのは６時半くらいになるというので、階下に行って義父母にも一緒に食べれると伝えます。うどんすき？すき焼きのような肉の入ったものだろうと、思ったらしく、肉はいらないと義父はいつも通りの煮物での夕食を一人で食べたようです。この夫婦はそれぞれに解釈がずれるし、そのままでの自己を通すのがこちらとしては何か伝え方が間違っていたかとも思っても放っておくしかないのです。それより、時間になったら、子供達が集まってきます。その前に和室の天袋に一時上げてある土鍋や中華鍋その他の調理器具を下ろして、調理台の下に入れ替えます。まだ、食器戸棚の全容がつかめていないので、引き出し含めてものの配置は、暫定状態です。先日のキッチンパネルの包んであった大きい段ボールをもらってありますから、連れ合いに調理台下の底板と棚板の大きさにカットしてもらい敷きます。ここは開き方も工夫のいる所になりますが、狭い台所の二所帯の鍋釜を押し込め、フライパンのような油の付いた、時には熱いままのものも入るところです。段ボールなんか敷いたらまたゴキブリが巣をつくると連れ合いは言いながら切っています。そう、この頃新しい床を謳歌しているのはあの黒い虫。
　土鍋も卓上のガス台も出ました。父の非ですって？どこのお父さんも脛に傷が一つ二つあるのでしょうか？まだこの脛が齧る事ができるかと、子供達が集まってきました。
　息子がこんな何人前ものセットを持参して来るようになった事に感無量です。この間まで、食べさせる一方だった連れ合いはやはり鍋奉行をしています。たっぷりの量がありました。お祖父ちゃんも食べればいいのにね。

　今日は、まだ薬をもらいに病院（小さい町医者）に行って、またまた娘が居ます。お昼には野菜の沢山入ったすいとんにします。うどん粉は国産強力粉。これもまだ階段の踊り場にあります。麦価の規制緩和の影響は日本の麦生産農家にも踊り場となっているのではと考えます。麦の育て方などから、幾つかのホームページを見ていますが、日本の農民には深い思想を持っている人がまだまだ沢山いるのです。お話を直接聞きたい方々だらけ。私もうどん粉病のようです。
　野菜室の葉物も沢山入れます。根のものも人参や大根のきれっぱしをいれます。じゃが芋も入れてと野菜籠から入れます。そして、私は冷凍庫にふーどの野菜ボックスの牛蒡を二回分ささがきにして、さっと湯通ししそのまま冷凍してあるのです。これは便利。葱も冷凍庫保存のものから出します。すごく具沢山のすいとん。もちろん義母も虎視眈々と。（寅です）片付けながら、国産ホットケーキミックス粉でまたコンベックガスオーブンに自分を馴らしてみます。クランベリーのシロップ漬けとプル―ンを刻んだものを混ぜて、常盤の卵、こんせん牛乳で練って、食器戸棚の移動で出てきたシナモンシュガーを入れたものを焼きます。今回は目盛調整や時間調整ができるようになっていました。
　夜はまだ、炊飯器にスイッチを入れてないうちに始まりました。大急ぎでつまみのものからです。大きいシュウマイが来ていましたから、これにします。サニーレタスを蘇らせて乗せます。粉芥子も踊り場においてありました。取ってきます。その一方で北海道の焼きとうもろこしもじっくり温めます。これがだいたいの食事前の小腹に入りました。主菜は筍と豚小間肉とレタスのオイスターソースXO醤炒めです。思ったよりも美味しくできました。向いのお兄さんにもらった筍はもう怪しくなってきていましたが良かった。蕪の糠漬け、白菜のレモン甘酢漬け。出汁はお昼に多目にとりましたのですぐ煮えそうな油揚げと、ほうれん草のお味噌汁にしました。