石けん箱   すみだこまち便り  2007年12月           石けん箱へ  

 すずめのお宿やわらしべ長者、昔の話ではなかったなと、そして現代っ子も、その話をちゃんと語れました。
あ、知ってる。確か最初は。。そして、人の幸福とは何なのかを考える一年でした。やはりすみだこまち便りは、
文庫番覚書の一部です。錦糸町駅から外手小学校まで、大横川親水公園の遊歩道を歩きました。水辺に小鷺。

硬そうですよね
わざわざこんなところで
頭ぶつっけなくてもと
後ろには交番
指名手配のポスターです
事業紹介のものとは
違います
女の子達の班では
皆が、一つの作業を
私もやりたいと一人づつが
ああ、一つの竈に主婦一人
人参二本を四人が切り
じゃが芋五個を六人がかり
嫌な玉葱は二人だけ
 この表示の柱が  私は何するの?
手洗い用のハンドソープ
は備え付けてありました
地元メーカーの
せっけんの
泡の出るものです
食器洗いようのものは
持ち込みにしました
男の子達の班には
保護者の数もあり
仕上がっていきます
大きいきり方、
角切り、半月きり
うすっぺらなじゃが芋
みんな煮込まれて
   ハンドソープ 人参好きな子だ〜れ
廊下に出たら、新聞づくり
そのはずなのに
上履き投げ
ぶつかったり、じゃれたり
この男の子達が
あっという間に
大集団になります
一年を振り返る
壁新聞、もっと書きたい
でも私はこのページ
子供達の活動の証明です
間違った字も、勘違いも
ますます、私のページと
同じですね
 だぶだぶエプロン  書き込みが足りない

今月は、隊長も出てくることができました。急遽サッカーチームの子達も一緒のカレーになりました。

やはり、こういうものを
揃ええるセンスは
私には無いなと
じゃが、玉、人参の
買出しの方が楽です
女の子用、男の子用
もっと食べなさいな
あなた達の食事は
これからの成長のため
男の子達より
女の子達の方が
しっかりとお替わりします
とても健全な事
 ビンゴの景品  遠慮しながらでした
乾燥が続いて
水は無くなってきています
あまり生物の復元できる
環境でもないので
冬水をする意味はと
また、悪露抜きということも
あるのかと、どうしようかと
落ち葉も多く浮かんでいて
小宇宙が再現できている
三年目のもの
区の計画では
隣りのビオトープともども
無くなると聞いています
 迷っています  ここは冬水なのに

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サッカーチームのお母さん達も片付け手伝ってくれて、きちんと並んで挨拶までもらいました。
帰りも、公園歩きたいという子もいて寒いという子もいましたが、歩きました。だって探検隊です。