２００８年の石けん箱は、元日の河川敷にあった霜柱にしました。
大地と大気の行き来の中でできるもの。この川は山から海へもつづく。水と大気の循環は地球をめぐり
そして、宇宙へと。石けん箱。
２００８年の展開は予測もしなかったことだらけ。冷え込みはさらに厳しく、人間世界の
食とエネルギーを疲れさせています。
大きな約束は、この大地が大気と、宇宙との間でしているのでしょう。
計り知れない力を思うとき、ふっと自由を感じませんか？老い準備の年になりました。
そうです。どこかで、自分が生まれてきた事への約束を思い出したのです。
しなやか石けんライフと装い箱、近いのですね。
わたしが、まとうもの、そして大事にしたいもの
２００８年１２月
